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広告を見るだけで本を入手できるかも [本のある生活]


 こんなうまい話があるのか未だ半信半疑ですが……。
PCのディスプレイの端っこの小さな画面のCMを見るだけでWebMoneyがたまるという、恐ろしくうまい話があるようです。詳細はmanna(マナ)のHPを見ていただければいいのですが、正確には「マナポイント」なるものをWebMoneyと1:1で交換することになります。本日は、この文章を書いている間に3ポイント分ほど貯まった計算です。
 WebMoneyの使い道としては音楽やオンラインゲームなどがあります。わたしもハンゲーム(=一部無料)というのはたまにやってます。
 しかしこのブログの趣旨としては本を買いたいところ。するとありました!WebMoneyで買い物できる本屋さんが!
というか、このシステムを導入して最初に見たのがこのCMでした。
オンライン専門書店 「WebMoney ABCD」です。
最初はダウンロード書籍かと勘違いしていましたが、一般の書籍を扱っているお店です。送料無料! 本の点数も多く、現在発行されている本の大体のものは見つけられそうです。在庫の多様さは、実店舗には無い強みといえるでしょう。
 また、電子書籍では、「電子書店パピレス」などがあります。
 時間はかかるでしょうが、CMを見てこつこつためれば(というか垂れ流しておけば)一年で一冊や二冊ぐらいは買えそうです。皆さんも導入を検討されてはいかがでしょうか?
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ひさしぶりに古本購入 [本のある生活]

久しぶりに古本屋へいって、本を買ってきました。
漫画以外の本を買うのは、正月に実家のほうで購入して以来です。

タイトルを列挙すると

ニッポン「亜熱帯」化宣言―そしてグローバル・ウィルスが逆襲する (中公新書ラクレ)
すしの歴史を訪ねる (岩波新書)
吐カ喇列島 (光文社新書 365)

以上が新書。以下は文庫版です。

田宮模型の仕事 (文春文庫)
昭和天皇と鰻茶漬 陛下一代の料理番 (文春文庫)
看守が隠し撮っていた 巣鴨プリズン未公開フィルム (小学館文庫)
ヤクザに学べ!男の出世学 (ちくま文庫)

一応、全部新書系の内容といえるかな。最後の一冊は怪しいですが。でもこの人の本は軽く読めて、アウトローの世界を覗き見でき、なかなか面白いですよ。



迷子犬を防ごう [本のある生活]

カテゴリーは「本のある生活」となっていますが、今回は全く関係ありません。
犬好きとしては皆さんに知ってもらいたい情報を紹介いたします。

 以下のワンにゃんバーは、プレスブログからの情報です。
 もう亡くなってしまいましたが、犬を飼っていたころには迷子になることを恐れ、首輪に電話番号を書いていました。しかし暗い色調の首輪に黒ペンで書いても、なかなか気づいてもらえないかもしれません。
 そこでワンにゃんバーというのが迷子予防の便利なサービスです。首輪に下げられる小さく洒落たタグに、050で始まる番号が記載されています。迷子になった犬や猫を見つけた人がその番号にかけてくれれば、登録していた電話や留守番電話につながります。私なら、アクセサリーも兼ねて、ぜひとも首輪の目立つところにつけておきたいところです。(これにGPSも突いていれば完璧なんですが……)
 子供同然のペットがいなくなることの寂しさ……いや恐怖は、愛犬家、愛猫家には簡単に想像つくでしょう。このサービス自体は特定の企業の経済活動ではありますが、世間に広く知れ渡ることで、不幸な犬や猫、そして飼い主が現れないことを期待しています。

 最後に形ばかり本を紹介します。しかし柴犬は可愛いですなあ。
 愛犬が元気だったころには他所の犬にはほとんど興味ありませんでしたが、今はまた、愛犬と同じ柴犬を見ると可愛くてたまりません。でもきちんと蔵書を管理しないと、室内犬とは暮らせませんね。

犬語の話し方 (文春文庫)

犬語の話し方 (文春文庫)

  • 作者: スタンレー コレン
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 文庫


柴犬のしつけ方 (カラー版やさしいしつけシリーズ)

柴犬のしつけ方 (カラー版やさしいしつけシリーズ)

  • 作者: 愛犬の友編集部
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 単行本



柴犬のき・も・ち

柴犬のき・も・ち

  • 作者: 森田 米雄
  • 出版社/メーカー: どうぶつ出版
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 単行本



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本の整理 [本のある生活]

 本好きの人にはかならず問題となる、本の収納。私も例に漏れません。もともと掃除嫌いというのもあり部屋中が雑然としていますが、理由の根本は(本に関しては)収納スペース不足。
 もし金持ち(=人並みの収入)になって家を建てるとすれば、あるいはもし実家を継ぐとすれば、ぜひとも書庫を作りたい。すべての壁面に本棚を設置し、部屋の中央にも本棚を。一部の大学図書館などにあるような、収納第一のスライド可能な本棚がほしいですね。あるいは頭より上の部分も有効活用したい。ここまでやるなら市販の本棚を並べるのでは対応不可能ですので、リフォームを頼むことになると思います。「住まいの広場で相談するのがよさそう。近辺の複数の加盟店相手に、顔見世することなく相談可能です。
 しかし私は借家住まいで近い将来引っ越す予定ですので、本棚を増やすのにも無理があります。これまでダンボールに入れていましたが脆弱なため、プラスチック製のコンテナを使用することにしました。コンテナ選びで重視したのは(1)あまり深くないこと、(2)側面が斜めになっていないこと、(3)角が丸みを帯びていないこと、(4)重ねられること、(5)蓋があること、(6)継続的に入手可能とおもわれること、(7)そして値段です。私が買ったのは公称363mm x 244mm x 140 mmで、写真のとおり新書を二冊縦に並べると効率的に収納可能です。(朝日選書などの版型はぎりぎりすぎて、出版社ごとの微妙な差により二冊並べるのは不可能な場合があります。)これを使って本を整理しようと勘案中。整理しながら過去に読んだ本を思い出し、それを紹介することも増えそうです。
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 借家住まいで、コンテナ収容スペースすらない!という人は、最悪引越しでの対応もあるでしょうか。知り合いは家が傾いて、大量の本が止めになったので引っ越しました。「引越し大学」でも複数の引越し業者に見積もりを頼めます。上記の「住まいの広場」と違って、自身の電子メールや電話でやりとりするので、少し対応に疲れますが……。


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読む暇どころか、寝る暇も無い… [本のある生活]

 ここのところ猛烈に忙しくて、本を読むどころか寝る暇もろくにありません。丸一週間なにも本を紹介しないのもどうかと思うので、せめてこの土日の間に一冊は紹介したいと思っております。そのために本の整理をしたいけど、それ以前に生活環境を整えなくては……。
 大量の蔵書のある方は、どのように本を整理されているのでしょうか。私は引越し人生なので、でかい本棚は設置していません。ダンボールは色々と不都合も多いし、小さなコンテナを買い、それになおそうかと。長辺は新書二冊を縦に並べられる程度、深さは一冊分のやつが本の探しやすさを考えると好都合でしょう。

本日購入の図書 [本のある生活]

数年以内に引越しもあるし、金もないし、先週末もしっかり買い込んだばかりだし、本の購入は控えようと努力しているのですが……。
ドライブのついでに、思わず新古書店二店により、思わず購入してしまいました。
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写真ではわかりにくいので、タイトルだけ列挙。
宇宙移民計画、雨月物語、新ナニワ金融道5巻、ヤミ金融、儒教とは何か、モンゴルに暮らす、特殊部隊とは何か

読んだら、多分紹介します。
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